【お勧め海外不動産投資ロケーション】ロビーナ(ゴールドコースト、クイーズランド州)

ロビーナは現在、ゴールドコーストで最も注目され、開発が進んでいるエリアです。

まずロケーションが最高!で、ゴールドコーストで有名なビーチ・サーファーズパラダイスまで車で20分、ロビーナ駅までも近く、徒歩圏内に大きな病院が2つあります。

 

 

 

また、400店舗を含む、ゴールドコーストで2番目に大きいショッピングセンター「ロビーナタウンセンター」まで徒歩2分、ボンド大学も近くにあり、空港からも車で約20分の距離です。

       

 

グレッグ・ノーマンがデザインしたゴルフコースも隣接しており、緑に囲まれた環境豊かなエリアです。

その利便性のため、最近の商業の新入や、多くのプロフェッショナルの人達の移住も始まっております。

 

 

このロビーナに開発された「ケンブリッジレジデンス」を今回視察してきました。

周りは緑で囲まれ、空気も新鮮でリフレッシュされる感じです。

 

    

 

 

プール、ジムの設備も整っており、お天気の良い日には、プールサイドで、ゴールドコーストの青空を満喫できます。

       

 

 

早速、幾つか部屋を見せてもらいました。

現在4棟のうち、3棟が既に完成しており、3棟目が今売りに出ています。

 

 

値段は1 ベッドルーム+1 バスルーム+駐車場付きで$370,000 から購入できます(日本円で約2500万、2020年3月10日現在)。

1 ベッドルームでも約74平米あるので、かなり広い間取りです。

 

写真にあるのは、1 ベッドルーム+スタディ+2 バスルーム+駐車場付きで、値段は$415,000です。(日本円で約2800万、2020年3月10日現在)。

広さは88平米あるので、都心部の2 ベッドルームユニットと、ほぼ同じ位です。

    

      

 

リビングエリアはフローリングで、ベッドルームはカーペット、モダンなフル装備のキッチン(ガスレンジ、オーブン、食洗器付き)、スタイリッシュなバスルーム(ハンドシャワー)と、内装にもクオリティが感じられます。

 

参考までに1 ベッドルーム+2 バスルームのフロアプランをご紹介します。

 

 

高層階からは、サーファーズパラダイスの街並み、ゴールドコーストのヒルエリアが眺められます。

          

 

 

このエリアは、これから更に発展が見込まれ、インフラの整備も進んでいくため、賃貸物件としての人気も高く、良いテナントさんが見込まれます。

また、物件によっては、既にテナントさんが入っている物件を、開発業者がテナントさん付きで売るというものもあり、その場合は、決済されたその日から家賃収入が期待できます(ケースによります)。

 

開発業者が出している家賃の目安は、1ベッドルームで、週約$400-$425、2ベッドルームで約$500-$520 となっております。

他にも、下記の様なレポートが出されています。

 

  • 2019年3月時点で、ロビーナの中間ユニット価格は$470,000で、ゴールドコーストより9%も高い。
  • 2016年以来、ロビーナのユニット価格は5%上昇。
  • ユニットのイールド(利益率)は、6.2%で、一戸建てのイールド(4.5%)より高い。
  • 賃貸の空室率は2.9%で、需要、供給のバランスがとれている。
  • (2019年11月時点でのリサーチ結果)

 

シドニーでは物件価格が高騰してしまっているので、お手頃な価格で物件購入を考えていらっしゃる方にはとてもお勧めの物件です。

 

また、日本から投資を考えていらっしゃる方にも、現在、日本円が高く、オーストラリアドルが弱い状況ですので、投資時期としては最適です。

 

弊社ではこれまでにも、オーストラリア在住または、日本から投資目的でご購入のお客様に、多数、物件のご紹介、成約手続きをしてまいりました。

 

お客様それぞれのご予算、ご要望に合う物件を厳選してご紹介させていただいておりますので、ご質問等ありましたらご連絡下さい。

 

また、ご要望に応じて、少人数のセミナーも行っておりますので、興味のある方は弊社まで是非、お気軽にお問い合わせください。

【オーストラリア不動産事情】首都キャンベラで家を買う

キャンベラは、オーストラリアの首都で、国内でも経済が安定し、常に経済成長をしている都市と言われています。ここ数年他州の不動産価格が落ち込む中、緩やかながら未だ不動産価格は上昇を続けています。3年後の2022年までに平均10%の上昇を予想する専門家もいます。

 

キャンベラの投資がおすすめの理由

キャンベラは、政府関係機関や多くの大学のある計画整備都市です。
今、キャンベラの物件は「投資物件」として見直されています。ビザの取得に有利であることや不動産取得に関する税金が他州と違うということが、一番の理由だと考えています。

 

他州と比べて違うポイント

不動産取得印紙税(スタンプ・デューティー)が最も低額率

不動産取得印紙税の税率が、オーストラリアの中で最も低額の約2.4% (ただし物件の価格によって税率は変動します)。

外国人サーチャージ無し    (外国人による不動産取得税・追徴税=シドニー8%)

外国人投資家が通常支払う必要のあるFIRB (Foreign Investment Review Board) のサーチャージが、キャンベラではかかりません。
※FIRBのサーチャージは、NSW州では8%、VIC州では7%

 

キャンベラの一般に知られていない特徴

オーストラリア主要都市の中で一番、家賃が高い

キャンベラの物件の空室率は、オーストラリア全土の中でも特別低く、平均で1.0 %ほど。貸し手市場です。空席率が低いため、レンタル料が高いことでも知られ、平均7%と高い収益(イールド)が期待できます。
※全国平均2.2%、シドニー3.2% 2019年10月現在

高学歴、高所得者が集中している

キャンベラは失業率も低い上、政府関係者や大学関係者といった高学歴のプロフェッショナルが多く居住しているため、安定した収入を得ているテナントが期待できます。
オーストラリア全土の平均給料は週$1,585に対して、キャンベラは週$1,812。
※2018年の統計

 

不動産の動き(フォーキャスト)

キャピタルゲインの期待

政府の30億ドル投資・インフラ整備

インフラ整備がすでに始まっており、2019年にはライトレールも開通します。それにともない、大学や公共機関などの誘致も計画されており、今後さらに発展が期待されています。

オーストラリア・シドニーの日系不動産会社
田中不動産(TANAKA REALTY )

長年の海外経験、不動産投資、およびネットワークを活かした、「賃貸物件の紹介」「売買のサポート」「投資不動産物件の管理」「商業物件の紹介」など不動産物件に関するさまざまなサービスを提供しています。

開発業者や不動産会社、会計士、ビザコンサルタントなど、その道のプロもご紹介できますので、投資の仕方や財産の増やし方も直接ご相談できます。

不動産に関するご質問全般、オーストラリアで不動産物件の購入・投資を考えている方は是非一度ご連絡下さい。