カテゴリーアーカイブ: ニュース・お知らせ
オーナー&テナント双方必見!NSW 州の賃貸法 (Rental Laws) が大幅に変更 2025年5月19日から
NSW 州のRental Laws (賃貸法)が2025年5月19日から大幅に変更になります。
- 借主(テナント)が賃貸法に違反している。
物件に危害を加えている。家賃を払っていない(これは以前からの賃貸法と同じ適用です)。 - 物件の売却が成立し、
買主が空室状態で物件の引き渡しを求めている場合 - 物件の改装、取り壊しが必要で、借主(テナント)
がそのまま住み続けられない場合 - 今後賃貸物件として貸し出さない場合
- オーナーやその家族が移り住む場合
- オーナーやその家族が移り住む場合:最低6ヶ月
- 物件を今後、賃貸物件として貸さない事にした場合:最低12ヶ月
- 物件を改装する場合:最低4週間
- 固定期間外契約 (Periodical Term Lease) :最低90日
- 固定期間契約 (Fixed Term Lease) 内で残存契約期間が6ヶ月未満の場合:最低60日
- 固定期間契約 (Fixed Term Lease) 内で残存契約期間が6ヶ月以上の場合:最低90日
人気のインナーウエストでタウンハウスを買う!
シドニー周辺のインナーウエストはお洒落なショップ、カフェ、レストランも多く、活気あふれるエリアで、市内への距離も近く、便利なため、ヤングプロフェッショナル、学生、ヤングファミリーにも人気です。高層マンションは無く、低層マンションや、古くからのテラスハウスが共存する、雰囲気ある街並みが感じられます。
そのインナーウエストにあるSt Petersで現在、新築のタウンハウスが売りに出ております。
St Peters はシドニー市内まで電車で約20分。周辺には個性があふれ、美味しいレストラン、カフェが多く並ぶNewtown, Erskinevilleがあります。
この物件はSt Peters 駅まで徒歩約8分、隣にはシドニーパークもあり、緑も多く環境も豊かなエリアです。
周辺にはカフェ、レストランも多く、また隣町のNewtown までは歩いても22分の距離で、散歩がてらのショップ巡りやカフェ巡りも楽しめます。
この物件は小規模なブティックプロジェクトで、現在販売しているのも数軒です。
タウンハウスは、戸建ては高くて購入できないけど、ユニット住まいは苦手、と言う方や、少し庭が欲しい、ペットを飼いたい、と言う方にはとても人気で、また今後の物件価値を期待されている方にとっても、とても魅力的だと思います。
現在3ベッドルーム(または3ベッドルーム+スタディ)のタウンハウスが販売されており、シティフリンジエリアで購入できる貴重な物件となっております。
- 3 bedroom + 2 bathroom + 1 car (または2 car spaces)
- 110 〜 161sqm internal + 24〜 58 external + 1 〜 2 car spaces (lock up garage) = 174 〜 248sqm、数種類のプランあり
- 市民権、永住権の無い海外の方でも購入可能です
- 価格 $2,250,000から
- 詳細については弊社までお問い合わせください。
- 価格については予告なく変更する事がありますのでご了承ください
- ご興味のある方は内覧も可能です。
- 弊社では他のエリアでも多数の購入物件を扱っておりますので、ご興味のある方は一度ご連絡ください。
田中不動産(TANAKA REALTY)
オーストラリア国内の豊富なネットワークを活かした不動産売買のお手伝い、賃貸物件の管理、賃貸物件(リロケーションサービス)・商業物件・投資用物件の紹介など、オーストラリアの不動産に関するさまざまなサービスを提供中。
オーストラリアの有益な不動産物件の購入・投資をしたい方は、「田中不動産」にご相談を!
2025年 借主(テナント)に有利な賃貸契約への大幅な変更- NSW州
2024年10月から2025年新年にかけて、NSW州の賃貸法に関して大幅な変更がNSW Fair Trading から発表されました。
これは貸し出す側(家主)、借りる側(テナント)の双方に関わってくる改訂ですが、借りる側(テナント)の権利を更に保護する内容となっております。この様な改定は、既に他州でも行われているところがあります。
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家賃の値上げ
2024 年 10 月 31 日以降のすべての賃貸契約において、家賃の値上げは 1 年に 1 回のみとなります。
これまでは、自動更新賃貸契約 (Periodical lease) と 2 年以上の固定期間契約 (Fixed lease) にのみ、このルールが適用されていましたが、この改訂により今後すべての契約にこの条項は適用されます。
バックグランドチェック
今後借主(テナント)が賃貸物件の申し込み、契約をする際のバックグランドチェックや契約書作成等の費用については、支払う必要がなくなります。
賃貸契約の終了
今後家主は、自動更新賃貸契約 (Periodical lease) と固定期間賃貸契約 (Fixed lease) の両方において、家主側から賃貸契約を終了する際には、借主(テナント)へ明確な理由を提示する必要があり、借主(テナント)への解約通知書にその理由の証拠を添えなければなりません。
賃貸契約終了の通知期間
固定期間の賃貸契約の場合 (Fixed lease) 、家主が賃貸契約の終了をテナントに通知しなければならない期間も今後長くなります。
以前の通知期間は 30 日でしたが、以下のように延長されます。
- 賃貸期間が6ヶ月以下の場合は60日
- 賃貸期間が6か月を超える場合は90日間
自動更新賃貸契約 (Periodical lease) の通知期間は変更が無く、以前と同様に90 日です。
ペットを飼う
改訂により、家主側に特別な理由がない限り、借主がペットを飼うことを拒否できなくなり、借主(テナント)側に有利になったと言えます。
ただし家主側で理由があればペットを拒否することもできます。そのためペットを飼いたい場合は事前に家主、不動産会社に必ず確認が必要です。
下記はその一例です。
- 貸し出す物件内にペットの数が多すぎる
- 貸し出す物件がペットに適していない(ペットに必要な空間、必要な自然光、空調等が無い)
- 家主もその物件に住んでいる
- ペットがボンド(保証金)以上のダメージを加える可能性がある
家賃支払い時の手数料
お勧め購入物件のご案内- Sydney Bondi Junction(ボンダイジャンクション)
プライムロケーション BONDI (ボンダイ)で家を買う!
ボンダイビーチで有名なボンダイの中心地となるボンダイジャンクションは、シティまでの近さ、交通の便、ショッピングセンター、グルメなレストラン、カフェ、おしゃれなショップも多く、とても人気のエリアです。既存の物件やテラスハウスも多く、新築物件の開発が少ないエリアですが、今回そのボンダイジャンクションの中心地に開発される物件をご紹介いたします。
この物件は日本人の有名建築家、Koichi Takada 氏のデザインによる新規物件で、斬新な幾何学的外観は、どの方向からの光も受け入れられるデザインとなっています。
全てのユニットが北向きで光が入るデザインとなっており、ハーバーブリッジやシティスカイラインの眺めがある物件もあります。またルーフトップガーデンからはシドニーの素晴らしい眺めが一望できます。内装はこだわりを持った高級感あふれる仕上がりで、ユニットには最新の設備が完備されています。
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コンシェルジェサービス
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ナンバープレート認識パーキングシステム
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携帯電話からの自動エレベーター&ホームコーリンングアクセス
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ルーフトップスイミングプール&ガーデン
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オフィススペースも同時に購入できるパッケージあり(通勤時間ゼロの在宅が可能)
ロケーション
- ボンダイジャンクションから徒歩3分
- Westfield Shopping Centreまで徒歩5分
- 市内Martin Placeまで電車で約8分
- 有名なボンダイビーチまでバスで14分
シドニーで有名なボンダイに住める数少ないチャンスです。是非この機会にご検討ください。
参考価格(この価格は2024年10月19日現在の価格となり、予告なしに変更することがございますので、ご了承ください)
- 1ベッドルーム $1,299,000 から
- 2ベッドルーム+駐車場 $2,45,000 から
- オフィススペースも販売中、またオフィスとユニットを同時に購入可能なお得なプランもあり
*参考のフロアプラン、1ベッド&2ベッド

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上記物件価格は現時点での価格となり、
これは予告なしに変わる事がありますのでご了承ください。 -
上記物件の写真はイメージとなりますので、
実際の物とは異なる場合がありますのでご了承ください。 -
ご興味のある方は、詳細をお知らせいたしますので、
弊社までご連絡ください。実際の物件、 ショールームのインスペクションが可能です。 -
直接開発業者に問い合わせる、
現地に行かれる等はお控えください。直接連絡された場合は、 弊社にて金額の交渉および、 購入手続きに関する全般のお手伝いができなくなりますのでご了承 ください。 -
他にも多数物件を扱っておりますので、
お気軽にお問い合わせください。
10月27日(日)開催 「住宅ローン専門家に聞く」無料セミナー!お勧め物件も紹介

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2024年もあと残すところ数カ月となりました。
今年もインフレーション、金利、不動産など、さまざまなオーストラリアニュースを皆さんもよく目にされたことでしょう。これらのニュースはどれもオーストラリアで暮らす中で我々の生活と密接に関わっており、非常に関心の高い話題です。特に今年は、人々が目に見えてオーストラリアの物価高を感じることが多くなり、商品の値段、サービスの値段、家賃や不動産価格の上昇と、なかなか下がらないインフレとの関係がよくニュースに取り上げられていました。
そこで今回は、オーストラリアの不動産スペシャリストである「田中不動産」が、不動産購入に欠かせない住宅ローンについて詳しく知ることができる「プロに聞く住宅ローン無料Q&Aセミナー」を、シドニーで10月27日(日)に開催!
オーストラリア不動産のプロから正確な情報や知識を仕入れて、「どうやったらオーストラリアでお金を借りて不動産を購入できるのか?」など、将来に向けたプランを立てていきませんか?
オーストラリアの住宅ローンに関係する現在の金利と動向
現在のオーストラリアの金利は4.35%で、2022年5月から15ヶ月の間に13回値上がりしています。
金利の上昇に合わせて住宅ローンの金利も値上がりしており、現在の住宅ローン金利は約6.5%となっています。
(注:これは平均値のため、借入額、年数、パッケージの内容によって変わってきます。)
上記の金利も近い将来には下がると見込まれており、オーストラリアの大手主要銀行は、今年12月から来年2月頃には金利の低下が始まると予測しています。
最終的には、今の金利より1%程も下がり、3%台に落ち着くと見られています。
それにより、現在オーストラリアで住宅ローンを抱えている方や、これまでオーストラリアの物件の購入を買い控えていた人達にも、近い将来朗報がもたらされると思われます!
オーストラリアでお金を借りるには?プロに聞く住宅ローン無料Q&Aセミナー
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家を買うのは一生の中で一番の大きな買い物と言っても過言ではありません。そのため、決断にも時間と準備が必要ですし、もちろんどこにどのような家を購入するかなど十分な下調べも大事です。
しかし、家を買うならごく一部の現金購入者を除いて「住宅ローンがまず借りられるか?」「借りれるとしたらどのくらい借りられるか?」「返済額はどの位になるのか?」といったことが大前提の話になります。住宅ローンが借りられなければ、マイホームの購入も難しくなります。また、希望のエリアに住みたいと思っても、そこで物件を購入できるだけの十分な住宅ローンが借りられなければプランを変更せざるを得ません。
そのくらい、家の購入には住宅ローンの査定が重要になってきます。住宅ローンが借りられることになれば、家の購入の約70〜80%は成功したと思ってもいいではないでしょうか?
そこで、オーストラリアのマイホームや投資物件の購入に興味があっても、「どのくらい住宅ローンが借りられるかわからなくてなかなか前に進めない」「住宅ローンについて誰に相談したらわからない」「オーストラリアの住宅ローンの仕組みや査定の仕方を知りたい」という方に朗報!
10月27日(日)に開催される「田中不動産」主催の今回のセミナーでは、オーストラリア住宅ローンのプロを招き、住宅ローンに関するQ&Aセッションを実施します。
一例として、下記のような質問を予定しています。
「住宅ローンに関するQ&Aセッション」の内容
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住宅ローンの査定はどのようにされるのか?
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目安として収入に対してどのくらい借りれるのか?
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少しでも多くお金を借りるために、何か対策はあるのか?
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Fixed loanとVariable loanの違いは?どちらがいいのか?
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住宅ローンの手続きはどのようにするのか?
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エクイティモーゲージとは?
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モーゲージブローカーを使うメリットは?
「オーストラリアの不動産購入を考えているけど、住宅ローンについてどこから始めればいいのか、何を聞いていいのかわからない」という方にとって、日頃から疑問に思っている質問をプロに答えてもらえる絶好の機会! これまでわからなかったオーストラリアの住宅ローンの仕組みがクリアになること間違いなしです。
また、オーストラリアには住宅ローンの組み方やプランもさまざまあるので、これまでオーストラリアの住宅ローンを借りれないかもと諦めていた方にも、別の解決策が見つかるかもしれません。今すぐ家を買えなくても、将来のオーストラリア不動産購入のために今から何をしていけばいいのか、その目標を定めるきっかけになるかもしれません。
前述した、近い将来オーストラリアの金利が下がるという予測は住宅ローンの返済額、借入額、借入の審査にも影響してきます。そのため、今後オーストラリアの不動産購入がよりしやすくなることにもつながるでしょう。
オーストラリア国内で家賃高騰が続く中、将来のマイホームや投資物件の取得に向けて「夢」だけで終わらせることなく「実現可能な夢」としての第一歩を、この無料セミナーに参加することから始めてみませんか?
オーストラリアの住宅ローン専門家に話を聞ける滅多にないチャンスです。この機会をお見逃しなく!
その他、今回の無料セミナーでは、現在販売されているお得な物件やオススメ物件もまとめてご紹介! 将来オーストラリアで金利が下がると、不動産の購入需要が増えて不動産価格がさらに上昇すると言われています。その日が来る前に有益な情報を収集してオーストラリアの不動産購入を検討&準備されてはいかがでしょうか?
スピーカー紹介
田中真実(たなかまみ)「田中不動産」代表
ニューイングランド大学教育学部卒。キャセイ航空国際線乗務(シニアパーサー)、香港在住10数年を経て、オーストラリアへ移住。公私にわたり20年以上携わってきた不動産投資の経験を活かし、
神田季佳(かんだきよし)「Bright Mortgage」代表取締役
青山学院大学経営学部卒。在豪16年。2014年より、ホーム&ビジネスローンスペシャリストのモーゲージブローカー、ファイナンシャルプランナーとして独立。
オーストラリアの住宅・ビジネスローンの仲介、不動産購入、不動産物件に関する保険、不動産投資マネーコンサルティングのサービスを提供。
【日程】10月27日(日)13:30〜
【会場】シドニーCBDエリア
会場の詳しい住所は、申込後に「田中不動産」担当者からご連絡いたします。参加人数に制限がありますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。
【参加費】無料(要事前予約)
【申込方法】
電話: (02) 8021-2552/0478 889 635(担当:青木まで)
メール:info@tanakarealty.com.au(お名前、電話番号、メールアドレスを必ず記載ください)※今回の無料セミナーは、オーストラリアの市民権・永住権保持者または、今後取得予定者の方が対象となります。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
※後日個別面談も可能ですので、当日参加できない方も、お気軽にお問い合わせください。
不動産をトータルサポート!無料相談も受付中!
「田中不動産」は物件の売買のみならず、賃貸物件の管理、シドニーへの転勤、移住者へのリロケーションサービス、商業物件の手配など、不動産に関わる全てのサービスを長年提供している、「ワンストップサービス」を目指す不動産会社。多岐に渡るサービス提供により、何千軒にも上る数多くの物件を視察してきた実績があり、不動産に関する知識も豊富で、的確なアドバイスがもらえます。
オーストラリアの不動産を購入したい方の不安を少しでも軽減し、どのようにすれば購入が可能かなど、購入者の立場に寄り添ったサービスを提供し、「お客様との信頼」を一番のモットーとする同社には、その後のアフターケアも相談することができ、シドニーのエリアで購入した物件に関しては、可能な限り「田中不動産」で賃貸管理もしてもらえて安心です。
「興味はあるけど、どこから始めていいかわからない」「物件購入にかかる費用、流れを知りたい」「大きな決断をする前にもう少し物件購入について勉強したい」「物件購入を考えているけど不安がいっぱいで…」という初心者の方々から、既にマイホームを持っているけど、投資物件に興味がある、老後の不労所得を考えたい、と言う方々に詳しく、丁寧に、不動産購入について説明してもらえます。相談は無料ですので是非一度お問い合わせを。
【問い合わせ先】
電話: (02) 8021-2552/0478 889 635(担当:青木まで)
メール:info@tanakarealty.com.au
個人面談や物件に関することなど、随時相談受付中!
リロケーションサービス その1
- 家賃
- 保証金(
ボンドー家賃の4週間分を公的機関にテナント(借主)が直接支払う) - 個々で使用する電気、ガス、インターネット、水道代使用料(
個別メーターがあれば)
メルボルンに行ってきました!
先日、メルボルンに行ってきました。
その日はシドニーも風の冷たい日だったのすが、やはりメルボルンは気温が低く寒かったです。
今回は1泊2日の出張でしたが、やはりメルボルンの魅力は「トラムー路面電車」ですね。
市内を碁盤の目に沿って一網し、そこから市街にも繋がっていて、とても便利です。
他の都市では「バス」と言う役割のものになるのでしょうが、路線があるため基本渋滞になることは無く(各信号には停まりますが)、細かく停留所があるので、行きたい場所に行きやすい、という利点があります。また市内中心部の運賃は無料となっているのも魅力で、市内観光だけであれば無料で移動も可能です。

Photo by On The Worldmap.com https://ontheworldmap.com/australia/city/melbourne/melbourne-city-circle-tram-map.html

Melbourne Free Tram Zone map (Source: ptv.vic.gov.au).
観光用のレトロなトラムもあるので、メルボルン初体験の方は是非それにも乗ってみてください。
今回はメルボルン市内のSouthern Cross Stationと、Flinders Stationという、 大きな駅を利用しましたが、Southern Cross Stationは、メルボルンの郊外行きの電車も繋がる、シドニーで言えばCentral Station の様な感じです。
Flinders Stationはオーストラリアで一番古い駅で、メルボルンのランドマークとなる趣のある造りです。駅の向かいには19世紀のゴシック建築で造られたセントポール教会(St Paul’s Cathedral)もあります。

Southern Cross Station

Flinders Station

St Paul’s Cathedral
Flinders Station から市内を走るヤラリバーを渡るとメルボルン州立美術館(National Gallery of Victoria)が見えてきます。時間が遅かったので、中の展示物は見れませんでしたが、外のGood! の親指彫刻がとてもユニークです。
橋を越えるとここからはSouthbankと言うエリアになり、メルボルン市内までの近さ、ウォーターフロント沿いのショッピング、ダイニングエリア、リバービュー、シティビューが眺められる等の理由でとても人気の高い場所です。
メルボルンは市内を川が通っており、シドニーは周辺を海に囲まれ、湾に面した都市と言う感じですね。
今回は時間が短く市内を隈なく散策と言うわけには行かなかったのですが、もちろん市内には高層マンション、ビルが立ち並び、シドニー同様、これからまだ広がる発展の波を感じました。
歴史のある街並みのメルボルン。機会があれば是非立ち寄って、トラム旅を楽しんでください。
車窓から見える新旧融合した眺めには趣があります。
祝開通!メトロ電車がシドニー市内までようやく開通
シドニーメトロがCBDまで開通!今後有望な沿線の不動産を紹介
画像出典:Sydney Metro NSW Government
2024年も上半期が過ぎ、もう年末まで半年を切っています。今年もオーストラリアの不動産市場は好調で、2023-2024年度は全体で8%上昇。
好調の要因はいくつかありますが、人口増加、賃貸の供給数不足、物件価格の上昇による資本増加、新築物件への認可、建築の遅れによる賃貸物件不足などがあげられます。金利上昇がここのところ止まっていることも、不動産購入にポジティブに働いているのでしょう。
このように、ほぼオーストラリアの全州で好調を示している不動産市場。オーストラリアの不動産スペシャリストである「田中不動産」は、「シドニーのメトロ電車が市内まで開通する」というビッグニュースが今後不動産市場にも大きく影響してくると考えています。
2013年にメトロ電車の10年に及ぶ計画がスタートしてから既に北西エリアの一部が完成し走行しておりますが、2024年8月19日、メトロはようやくシドニーCBDまで到達しました。乗客の方からメトロ電車の速さ、便利さを賞賛する声が多く上がっており、今後の路線延長が待ち遠しくなっております。
2019年に既にメトロが開通している北西エリア沿線沿いでは、新たな住宅、タウンセンター、ショッピングモール、学校などの建設が進められ、不動産価格も上昇中。今後開通路線が増えていくにつれて、沿線のエリアはますます注目されてくるでしょう。
今回は、そんな将来のマイホーム、投資物件などに役立つシドニーのメトロ沿線の不動産情報を「田中不動産」からご紹介します!
メトロ電車がシティまでオープン!
画像出典:The Sydney Morning Herald
シドニーを走るメトロは完全な無人、自動運転システムで、時刻表はありません。ピーク時には約4分毎、オフピーク時には約10分毎と、頻繁に車両が到着します。シドニーのメトロ計画はオーストラリア国内でも最も大規模なプロジェクトとも言われており、2030年までには全体で113kmにも及ぶ4つのメトロ路線、合計46つの駅がオープンする予定です。
その4つのメトロ路線をご紹介します。
① Sydney Metro City and Southwestライン
Martin Place駅のイメージ構想 画像出典:Sydney Metro NSW Government
Metro City ライン
画像出典:Sydney Metro NSW Government
シドニーCBDまで繋がるラインで、ChatswoodからSydenhamまでほぼ全路線が地下トンネルとなり、シドニー湾の下も通ります。この路線の開通により、シドニー市内まで、市内から北西、南西まで更に早く便利になります。Epping からWynyardまでこれまで35分かかっていたところが、メトロの開通により26分まで短縮されます。
【開通予定駅】Crows Nest, Victoria Cross, Barangaroo, Martin Place, Pitt Street (Gadigal), Waterloo, Central
South West ライン
SydenhamからBankstownまで、全11の駅が新たにメトロ路線に対応可能となります。現在既存の電車路線は工事のため閉鎖していますが、開通後は既存の車両と並行してさらにシティへのアクセスが便利に。CampsieからSydney CBDまで電車で現在約43分かかるところ、メトロの開通により約20分と約半分にまで短縮されます。
【開通予定駅】Sydenham, Marrickville, Dulwich Hill, Hurlstone Park, Canterbury, Campsie, Belmore, Lakemba, Wiley Park, Punchbowl, Bankstown
② North Westライン
画像出典:Sydney Metro NSW Government
2019年にシドニー北西部のTallawongからChatswoodまでの路線が開通し、13の駅がオープンしました。これにより、これまでアクセスの限られていた北西エリアにはすでに大きな発展をもたらしています。
同路線がシドニーCBDまで開通することで、これまでChatswood で在来線に乗り換えしていたのが、メトロ電車1本でシドニー市内まで直通移動が可能になります。
③ Sydney Metro Westライン
Parramatta駅のイメージ構想 画像出典:Sydney Metro NSW Government
2032年完成予定の、24kmの地下を走る路線です。シドニーCBDからParramattaを通過し、 Westmeadまでつながります。開通するとParramattaからシドニー市内まで約20分とかなりの時間が短縮されます。また、Parramattaではライトレールへの乗り換えも可能で、シティや他のエリアへのアクセスがさらに便利になり、Parramattaを中心とした西のエリアが今後益々活性化されるでしょう。
画像出典:Sydney Metro NSW Government
【開通予定駅】Westmead, Parramatta, Sydney Olympic Park, North Strathfield, Burwood North, Five Dock, The Bays, Pyrmont, Hunter Street Sydney CBD
【開通検討駅】Sydney Olympic Park、Rosehill Gardens
④ Western Sydney Airportライン
St Marys駅のイメージ構想 画像出典:Sydney Metro NSW Government
画像出典:Sydney Metro NSW Government
2026年にオープン予定の西部国際空港まで、St Marys 駅から繋がる路線です。St Marysから既存の電車に乗り換え、シドニーの他のエリアに行けるようになりますが、将来にはメトロの延長も検討されています。次のビッグプロジェクトである新空港の開港により、Penrith、Liverpool、Campbelltown-Macarthurの周辺は、新たな街づくりが進められ、新空港と共にこのエリアは大きく生まれかわるでしょう。
【開通予定駅】
St Marys, Orchard Hills, Luddenham, Airport Business Park, Airport Terminal, Western Sydney Aerotropolis (Bradfield)
メトロ電車開通による沿線エリアへのベネフィット
メトロ沿線エリア(濃緑)と周辺エリアの不動産価格の伸びの違い 画像出典:CBRE
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「田中不動産」は物件の売買のみならず、賃貸物件の管理、シドニーへの転勤、移住者へのリロケーションサービス、商業物件の手配など、不動産に関わる全てのサービスを長年提供している、「ワンストップサービス」を目指す不動産会社。多岐に渡るサービス提供により、何千軒にも上る数多くの物件を視察してきた実績があり、不動産に関する知識も豊富で、的確なアドバイスがもらえます。
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【問い合わせ先】
電話: (02) 8021-2552/0478 889 635(担当:青木まで)
メール:info@tanakarealty.com.au
個人面談や物件に関することなど、随時相談受付中!
「メトロ沿線」オススメ物件の一部をご紹介
Castle Hill(キャッスルヒル)
シドニー北西の評判の良いエリア。Showgroundメトロ駅向かいに位置する最高のロケーション。
Showgroundのパークを見渡せ、周辺には豊富なグリーンスペースがあり、コンプレックス内にはスーパー、レストラン、カフェなど30店舗が入店予定。隣のCastle Hill駅には大きなショッピングセンターも。
- 2ベッドルーム:870,000ドル〜(2024年8月現在)
Parramatta(パラマタ)
パラマタCBDエリアに建設予定の2タワーマンション。パラマタ駅、将来のメトロ駅まで徒歩約7分、ライトレール駅が目の前にある便利なロケーション。
公園がすぐ近くで環境豊かなエリア。コンプレックス内にはスーパー、ショップ、レストラン、カフェもありとても便利。
- 1ベッドルーム:590,000ドル〜(2024年8月現在)
Epping(エッピング)
従来のEpping駅に加え、メトロ電車のEpping駅もオープン。シドニーCBDまで近日中に開通し、さらに便利に。周辺には定評のある公立・私立の学校、駅前にはスーパー、ショップもあり人気のエリア。
- 1ベッドルーム+スタディ:$722,000〜(2024年8月現在)
Macquarie Park(マッコーリー・パーク)
Macquarie Parkのエリアで最も高層のランドマークとなるマンション。周辺に遮るものがなく、Lane Cove National ParkやシドニーCBDを望む眺めが楽しめます。
Macquarie Universityメトロ駅まで徒歩7分、ショッピングセンターまで徒歩5分の便利なロケーション。
- 1ベッドルーム+スタディ:$832,000〜(2024年8月現在)
上記価格は現時点での価格であり、予告なしに変更することがありますのでご了承ください。また上記以外にも他のエリアの物件も多数扱っておりますので、最新の物件情報は「田中不動産」までお気軽にお問い合わせください。
【問い合わせ先】
電話: (02) 8021-2552/0478 889 635(担当:青木まで)
メール:info@tanakarealty.com.au
田中不動産(TANAKA REALTY)
オーストラリア国内の豊富なネットワークを活かした不動産売買のお手伝い、賃貸物件の管理、賃貸物件(リロケーションサービス)・商業物件・投資用物件の紹介など、オーストラリアの不動産に関するさまざまなサービスを提供中。
オーストラリアの有益な不動産物件の購入・投資をしたい方は、「田中不動産」にご相談を!
2024年6月9日「無料不動産セミナーのお知らせ」ー 金利4.25%の物件も紹介!知っておくべき不動産購入ステップ
不動産を購入することは人生において大きな決断。ましてや海外のオーストラリアでは大変なこと。不動産の内覧、交渉、契約に至るまでの全てを英語で進めていくことはとても難しく、大きなストレスにもなります。
オーストラリアは日本とは税制も違うので、わからないことだらけの中で不動産購入という大きな決断をするのは至難の技です。また、近年のインフレや金利の上昇により、オーストラリアでの不動産購入はますます高嶺の花になってきています。
頭金を貯めるのに何年もかかり、その間に不動産価格が高騰してしまい「もう不動産には手が届かない」と思っている方も多くいるのではないでしょうか。
しかしそれは、不動産購入の仕方や方法を変えるだけで、可能にすることができます!
オーストラリアの不動産サービスを提供するスペシャリスト「田中不動産」が、ローン金利4.25%で購入可能な物件も紹介する「タメになる情報満載の無料不動産セミナー」を、2024年6月9日(日)に開催!
それでは購入を実現するための重要なポイントはなんでしょうか?
不動産購入のステップ
1. ホームローンを借りる!!
おそらく大半の方が、銀行からお金を借りて不動産を購入することになると思います。そのため、「住宅ローンを借りれるかどうか」と言うのは、不動産購入の中でも一番の重要ポイントとなります。せっかく夢見ていたマイホームも、住宅ローンを借りれなければ実現不可能になってしまいかねません。「どうやって借りられるのか?」「借りられるとしたらどのくらい?」そこを把握しておくことはとても重要です。
また、信用できるホームローン会社、ブローカーを見つけることも大事で、どのように銀行にアプローチするかによって借入の可否、金額にも差が出てきます。
2. マイホーム?投資物件?
「マイホームを購入する」のか、「投資物件を購入する」のかによって購入の仕方は違ってきます。最初に購入する物件が投資物件というのも全然アリです!投資物件には税制の優遇措置もありますし、現在の住まい、エリアを変える事なく、ホームオーナーになれます!
3. どこに買う?
ホームローンを借りられる事がわかり、購入目的が決まれば、今度はどこに、どのような物件を購入するのか、を検討する必要があります。
物件選びに関しては、外せない重要なポイントがいくつかあり、特に投資目的で購入する場合には「利回り」や「将来の価値」といった現実的な面も考慮する必要があります。
以下のグラフからは、不動産購入者が何を決定ポイントとしているか、がわかります。
4. 不動産購入に関する優遇措置を利用する
オーストラリア政府は、不動産購入に関して幾つかの優遇措置を出しています。ファーストホームバイヤー向けや、投資物件購入者への税制措置など、これらを十分活用して、不動産購入への第一歩につなげましょう。
以下は、NSW州における初回物件購入者(First Home Buyer)を対象にした印紙税(Stump Duty)の免税特典です。
5. 購入から始まる未来のプラン
居住用、投資用のどちらの物件を購入した場合も、それは資産となります。
資産は運用することによって増やす事も可能です。特にオーストラリアには不動産購入に関して色々な優遇措置がありますので、それを活用して将来「不労所得」で、退職後も安定した生活を送ることが可能です。これを知っているかどうかで、未来は大きく違ってきます。資産を取得後、それをどう活用するかは、その方法や情報を知っていなければできません。次世代に残せる資産、明るい未来のプラン作りは、購入後から始まります。
6月9日(日)に開催される「無料不動産セミナー」では、今回ご紹介したオーストラリアの不動産購入に関する知識や購入方法、4.25%の低金利で購入可能なお得な物件情報などを、シドニーで長年不動産業に携わってきた「田中不動産」がわかりやすく解説してくれます。
大きな買い物である不動産購入に関して、情報を多く知っておいて損することはありません。無料のセミナーに参加して、ぜひプロから貴重な知識を学んでみてください!
【問い合わせ先】
電話: (02) 8021-2552/0478 889 635(担当:青木まで)
メール:info@tanakarealty.com.au
「田中不動産」の無料不動産セミナー
「田中不動産」は物件の売買のみならず、賃貸物件の管理、シドニーへの転勤、移住者へのリロケーションサービス、商業物件の手配など、不動産に関わる全てのサービスを長年提供している、「ワンストップサービス」を目指す不動産会社。多岐に渡るサービス提供により、何千軒にも上る数多くの物件を視察してきた実績があり、不動産に関する知識も豊富で、的確なアドバイスがもらえます。
オーストラリアの不動産を購入したい方の不安を少しでも軽減し、どのようにすれば購入が可能かなど、購入者の立場に寄り添ったサービスを提供し、「お客様との信頼」を一番のモットーとする同社には、その後のアフターケアも相談することができ、シドニーのエリアで購入した物件に関しては、可能な限り「田中不動産」で賃貸管理もしてもらえて安心です。
今回のセミナーでは、オーストラリアの市民権・永住権保持者の方、または将来取得予定の方を対象に、初めての方でも分かりやすく、オーストラリア不動産は他国と比べて何が良いのか、どのように始めるべきなのか、など基本的な事柄から学ぶことができる他、現在のオーストラリア不動産市場の状況や将来の傾向、同社がおすすめする物件情報まで詳しく解説してもらえます。
「興味はあるけど、どこから始めていいかわからない」「物件購入にかかる費用、流れを知りたい」「大きな決断をする前にもう少し物件購入について勉強したい」「物件購入を考えているけど不安がいっぱいで…」という初心者の方々にとっても役立ちます。少人数の開催となるので、気になることはその場でどしどし気軽に質問してみましょう。
また、個別面談も可能ですので、オーストラリアの市民権・永住権を持っていない方も、いつでもオーストラリア不動産について気軽にお問い合わせを!
スピーカー紹介
田中真実(たなかまみ)「田中不動産」代表
公私にわたり20年以上携わってきた不動産投資の経験を活かし、「田中不動産」を設立。「田中不動産」の代表として、オーストラリア主要都市の新築物件の売買や、在シドニー日本企業スタッフのリロケーション、企業オフィス・ウェアハウスなどの移転事業、投資物件の管理など、不動産全般に関する多岐に渡ったサービスを提供しています。
【日程】2024年6月9日(日)13:30〜
【会場】
シドニー市内(詳細はお申し込みいただいた方にご案内いたします)
参加人数に制限がありますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。
【参加費】無料(要事前予約)
【申込方法】
電話: (02) 8021-2552/0478 889 635(担当:青木まで)
メール:info@tanakarealty.com.au(お名前、電話番号、メールアドレスを必ず記載ください)※今回の無料勉強会は、オーストラリアの市民権・永住権保持者または、今後取得予定者の方が対象となります。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
※後日個別面談も可能ですので、当日参加できない方も、お気軽にお問い合わせください。
無料勉強会のお知らせ「永住権の無い方にも朗報!物件購入・投資で将来を考える」
日時:2023年6月11日(日曜日)13:30 から
場所:Sydney CBD (タウンホールから徒歩約2分)
オーストラリアの不動産購入、投資の場合、オーストラリア政府の政策や国の制度を把握することによって初めて、不動産で財産を築き、安定した将来を送ることが可能になります。
これは政府が、さまざまな政策や制度を個人投資家に提供することで、積極的に不動産市場に参入してもらい、賃貸物件の供給数を一緒に増やしてほしいという思惑があるからです。特に、初回物件購入者には、少しでも国内の物件を購入しやすくなるよう、初回物件購入補助金をはじめ、スタンプデューティ(印紙税)の減税・免税と言う政策も実施されています。
これまで不動産を購入したくても「頭金が少ない」「どうやって購入すればいいかわからない」「どのエリアを購入すべきかわからない」などで一歩踏み出せずにいた方も、今からすぐに始められる不動産購入、投資を学ぶための勉強会に参加してみませんか? また、すでにオーストラリアにマイホームを持つ方も、「どのようにして今ある不動産で財産を増やすか」を学べる絶好の機会です。
まずは不動産市場に参入していくことが大事。1〜2年後に目標を定めることで、不動産購入への道筋を立てることも可能になります。
このまま数年が経ち、結局10年前と同じ位置に立っている自分と、今行動を起こしてより資産を築いた先に立っている自分。未来が変えられるなら、迷わずその一歩を踏み出してみましょう!
*人数制限がございますので、お早めに申し込み願います。
*
その際に、お名前、電話番号、
弊社電話:02 8021 2552
メールアドレス:info@tanakarealty.com.
2023年の市場を見据えた財産形成!不動産財テクを学ぶ勉強会の開催
「今からでも始められる不動産での財産形成!不動産財テクを学べる無料勉強会」を開催します!
過去2年間にわたるパンデミックの影響もほぼ無くなり、オーストラリアに活気が戻ってきたと感じた2023年の年明けでしたが、国内のインフレや住宅ローン利子の値上げもあり、残念ながら世間的には近頃あまりいいニュースがありません。
不動産マーケットも同様で、これまで9回に渡る利子の値上げで市場は停滞気味ですが、国内のインフレや住宅ローン利子の値上げについては、今年後半には落ち着くという専門家の見通しもあります。
過去のオーストラリア不動産市場の傾向を見てもこれまで同じサイクルを辿ってきており、オーストラリアの不動産ブームは再び訪れると期待されています。若干の修正や変更はあるものの、これは予想される動きと思われます。
現在でもオーストラリアはマイホームの購入をはじめとした不動産購入に関して、世界中の人々からの関心が高く、投資家にとっても人気投資対象の一つです。この人気には国内の不動産投資に関する税制や免除の仕組みも関係しているためで、そうしたオーストラリアの不動産事情を知ることによって「賢く不動産で財産を増やす」ことが可能です。
そこで、弊社では「今からでも始められる不動産での財産形成!不動産財テクを学べる無料勉強会」を2023年3月5日(日)に開催します。
オーストラリア不動産に関する購入、投資の基本的な仕組みから、現在の不動産マーケットの状況、今後の傾向などを含め、同社おすすめの物件情報まで詳しく知ることができます。
今すぐ不動産の購入を考えていなくても、今後オーストラリアで生活するにあたり、少しずつでも人生設計を始めていくことは大事です。知っておいて損はない自分たちの住まいのことを是非この機会に学んでみましょう。
詳細は下記でご確認ください。
https://www.jams.tv/real-estate/231818