不動産を売る(セールス・エージェントサービス)
現在ご所有の物件売却のお手伝いをさせていただきます。
少しでも高く売却するには、前準備がとても大切です。
庭を綺麗にする、新しくペイントする、修理が必要な個所は直しておく、古いキッチンのドアを張り替える等、多くのお金を掛けなくとも、見栄え良く、素晴らしいプレゼンテーションをすることは十分可能です。
これにはオーナー様との綿密な打ち合わせ、計画が必要になってきます。
弊社では、お客様と十分に時間をかけて話し合い、長年不動産売買に携わってきたプロの目から、的確なアドバイスをさせていただきます。
家の特徴を活かして、魅力を最大限にアピールする事で、付加価値を付け、お客様の希望価格で売却できるよう最善を尽くします。

サービスに含まれる内容
- 販売適正価格の市場調査
- 付加価値を付けるためのアドバイス・お客様との打ち合わせ
- 必要な個所の修理、掃除等のアドバイス(業者の紹介)
- 売却に向けてのスケジュールの打ち合わせ
- レンタルディスプレイ家具の手配
- 宣伝広告
- インスペクションの実施
- バイヤーとの交渉
- 契約に関しての弁護士とのやり取り
- 売却、引き渡し時の手続き等
- その他全般のアドバイス、サポート
売却必要経費項目(オーナー様負担)
- 宣伝広告費(主にインターネット掲載)
- 弁護士費用
- ステージング費用(レンタル家具で物件をディスプレイする場合)
- エージェント手数料(成功報酬で、通常売却価格の数パーセントをセールスエージェントに払う)
- オークションコスト(オークションで売却する場合)
- レンダーズ手数料(ホームローンが残っている場合、ローンを確約する手数料)
不動産を買う(バイヤーズ・エージェントサービス)
オーストラリアで不動産を購入する際のお手伝いを、お客様の代理人(バイヤーズ・エージェント)としてサポートいたします。
初めて不動産を購入する、投資物件を買いたい等、大きな買い物である不動産購入には慎重にならざるを得ません。
ご予算の範囲内で、どこに買えるのか? どの様な物件が買えるのか? 物件を見極める大切なポイントは? 投資物件であれば、今後価格上昇が見込まれるエリアや物件はどこになるのか?等、多くの疑問が出てきます。
不動産購入に慣れない方が、このような情報をご自分で集めて、販売エージェントとやり取りをしながら、購入するまでにはかなりの労力と時間を費やします。また、大切なポイントを知らなければ、あとで後悔することになるかもしれません。
大きなお買い物ですので、そのような失敗や後悔が無いためにも、弊社がプロの目で、的確なアドバイスをさせていただきながら、お客様のご予算に応じた、一番良い物件をご紹介させていただきます。
これが「バイヤーズ・エージェント」のサービスとなります。

サービスに含まれる内容
- お客様との面談、電話でのやり取りによる、ご予算、ご要望の確認
- ホームローンが必要な方には、モーゲージブローカー(住宅ローン専門家)をご紹介
- ご予算、ご要望に合う物件の選別、ご紹介
- インスペクション(内覧)への同行、スケジュールの設定
- 内覧物件に関しての、メリット、デメリット等全般アドバイス
- 販売エージェントとの価格交渉、価格に含まれるサービス、購入ターム等の確認
- 販売エージェント側弁護士、お客様の側弁護士間のコミュニケーションサポート
- 契約締結に至るまでの、必要書類提出等、多岐にわたるサポート
- 契約締結前(プリセトルメント)の物件インスペクションへの同行
- プリセトルメント・インペクションで発見した不備や欠陥を販売エージェントへ報告
- 契約締結後、鍵受け取りへの同行、物件の再確認
- 購入後のサポート(一定期間を過ぎた物については、別途費用が発生)
- 投資物件で購入の場合は、弊社にて賃貸物件として管理可能
- その他、物件情報、トレンド、エリア情報の提供
- オーストラリアでの不動産購入のメリット
一時滞在者・外国人がオーストラリアの不動産を購入する
オーストラリアでは、永住権、市民権を持っていない、一時滞在者、外国人でも不動産を購入できます。
海外からの投資を歓迎しており、一定の手続き、費用を払えば購入は可能です。
日本の不動産とは違い、オーストラリアでは中古物件でも価格は上昇します。25年前から比べると、価格の上昇率は、オーストラリアの平均で、約412%(一戸建て)、316%(ユニット)となっております。
州、エリアや、経済情勢にもよりますが、オーストラリアの物件価値は全体的に上昇を続けており、今後も続いていくとみられいます。これは、政府の移民政策による人口の増加、インフラの整備、広大な土地や豊富な資源による経済の安定等、多々の理由によります。
ただ永住権、市民権を持っていない方の不動産購入には以下の条件がつきます。
- 購入は、新築物件に限られる
- FIRB(Foreign Investment Review Board)への購入申し込みが必要となる
- 購入時の印紙税に8%の追徴税がかかる
弊社ではこれまでも多数のお客様に(オーストラリア在住または日本在住)不動産購入のお手伝いをしてきました。
それぞれ購入される理由は違いますが、確実に手元に残る資産として、将来の資産形成、子孫への資産譲渡、安定した不動産上昇率、政治経済の安定化等を元に、皆様、購入を決断されています。
オーストラリアの不動産購入には、これら魅力的な要因が多数あります。
将来売却して、キャピタルゲイン(売買差益)を得る、テナントからの定期的な家賃収入を得る等、将来設計をする上で、不動産購入はお勧めです。また、不動産については売買、賃貸とも、法律や規則で厳しく取り決めされておりますので、安心して購入することができます。
